りんご作りを通じて知り合った僕らが“愛彩果”を立ち上げた訳
なぜ愛彩果という名前にしたのかというと…
ぼくらの妻たちはみんな農家じゃないところから嫁さんに来てくれました。
少し前まで農業のイメージというと3K(きつい、汚い、危険)というネガティブなものと云われましたが、いまでは“食”をつくる大切な仕事であるというほかにも、人生の豊かさや、人間としての大切さを気づかせてくれる大切な仕事ということにも気づいてもらえるようになってきました。
私たちはりんご作りを通じて知り合い、いまでは欠かすことのできない大切な仲間です。そしてお互いいろんな大切なことにも気づきました。そして、そんな中から次の3つの大きな目的とテーマを元に“愛彩果”というネーミングにしたのです。
- その1 愛情をこめてりんごをはじめとした農作物を作る
- その2 自分達がしている仕事が、妻や子供たちにとって尊敬してもらえるようなものでありたい!
- その3 ストーリー性のある農産物を作ることで“彩”という付加価値をつける。
まだこれから実現にむけて取り組まなければいけないこともたくさんですが、私たちはりんごを始めとした農作物を育てながら、自分達も日々成長したいと思っております。
どうかこんな私たちをみなさんたちにも育てていただきたいと思います。
愛彩果メンバー一同