つがる
青森生まれの代表的な早生品種。
お隣りの韓国ではいまも“アオリ”と名前で呼ばれています。
収穫発送時期
9月上旬〜9月15日頃
生産者
安田英広、工藤貴久、赤石淳市、佐藤裕介、成田裕樹、花田瞬
食べごろの順番
安田英広→工藤貴久→赤石淳市→佐藤裕介→成田裕樹→花田瞬
品種のワンポイント知識
甘くてサクサクした食感が特徴ですが、冷蔵庫に入れておかないと表面にワックスが浮きやすく、食感も柔らかくなります。
りんごが届きましたら冷蔵庫や涼しいところにおいてできるだけお早めにお召し上がりください。
2019年度産売り切れました
きおう
岩手生まれの早生品種を代表する黄色い品種。
収穫発送時期
8月最下旬〜9月10日頃
生産者
工藤貴久、成田裕樹
食べごろの順番
工藤貴久、成田裕樹
品種のワンポイント知識
甘いのが多い早生品種の中で、少しの酸味があり、果汁が多いのが特徴。この品種で作るジュースはおススメです。
りんごが届きましたら冷蔵庫や涼しいところにおいてできるだけお早めにお召し上がりください。
2019年度産売り切れました
トキ
青森生まれの今一番話題の黄色品種。
食味の良さが大人気で知る人ぞ知る美味しいりんごです。あまりの人気ぶりにこの品種を知っている全国の市場や果物屋さんからは問い合わせが殺到してますが、青森県全体での生産量もまだまだ少なく、需要に追い付かない状態です
収穫発送時期
9月下旬~10月中旬
生産者
安田英広、工藤貴久、赤石淳市、佐藤裕介、成田裕樹、花田瞬
食べごろの順番
安田英広→工藤貴久→赤石淳市→佐藤裕介→成田裕樹→花田瞬
品種のワンポイント知識
とにかく美味しさはいま一押しの品種。栽培する園地の条件によって味に差が出る品種の一つです。早い時期は安田園、工藤園、遅い時期は佐藤園のトキがおススメです。
2019年度産売り切れました
弘前ふじ
1984年弘前で発見されたふじの早熟系突然変異。
見た目は“ふじ”に似ていますが食味はややあっさりした感じ。
収穫発送時期
10月上旬頃~10月10日頃
生産者
赤石淳市、佐藤裕介、成田裕樹、花田瞬
食べごろの順番
赤石淳市→佐藤裕介→成田裕樹→花田瞬
品種のワンポイント知識
栽培する園地の条件によって味に差が出る品種の一つです。
2019年度産売り切れました
紅玉
津軽地方では千成(せんなり)と呼ばれ親しんできた品種。酸の効いた甘味、さわやかな芳香、果汁も多くアップルパイ等に利用されることで有名。
収穫発送時期
10月上旬頃〜10月中旬頃
生産者
成田裕樹
食べごろの順番
成田裕樹
品種のワンポイント知識
酸味を強く感じるが、芳香を楽しめ、保存性も抜群!
2019年度産売り切れました
千秋(せんしゅう)
果汁が多く適度な酸味が人気の品種。
それでもりんご農家にとっては果実が大きくなりにくかったり収穫間近になるとツルモトに亀裂が入ったりととにかく作りにくい品種なので生産量もだいぶ少なくなってしまいました。
それでも自分が食べたいということで少しだけですが作っている品種です
収穫発送時期
10月5日頃〜10月15日頃
生産者
工藤貴久
品種のワンポイント知識
この品種で搾ったジュースは他の品種とは一味違ったコクが味わえます。
ツルモトに“ツル割れ”という亀裂が生じやすいですが味にはまったく影響ございません。
常温に置くと特徴である果汁や酸味が抜けやすくなるので冷蔵庫や涼しいところにおいてできるだけお早めにお召し上がりください。
2019年度産売り切れました
ジョナゴールド
普通店頭に並んでいるのは見た目と貯蔵性をよくするために袋をかけて作りますが、私たちが作るのはなによりも味重視ということで、袋をかけず味の濃いジョナゴールドを作っています。
酸っぱいというイメージがあるかもしれませんが、完熟したものはさわやかな酸味と果汁が魅力です。
収穫発送時期
10月20日頃〜11月5日頃
栽培者
工藤貴久、赤石淳市
食べごろの順番
工藤貴久→赤石淳市
品種のワンポイント知識
この品種の場合は特に私たちのように袋をかけないと、味は濃厚になる一方、常温に置いた場合果実の表面にワックス状のものが浮きやすくなりますので、冷蔵庫など涼しいところで保管されることをおススメします。
2019年度産販売開始しました
シナノスイート
長野生まれで甘さが特徴。
2010年、11年と全国の消費者に好きな果物(品種)のアンケート調査で2年連続で一番に輝いた話題の品種
収穫発送時期
10月15日頃〜25日頃
栽培者
工藤貴久、赤石淳市、佐藤裕介
食べごろの順番
工藤貴久→赤石淳市→佐藤裕介
品種のワンポイント知識
甘くて食べやすさが魅力。
外観からはほとんど分かりませんが、割ってみるとタネのあるところに“心カビ”といってカビがはえているように見える症状が出ることも。食べても食味等にはまったく影響はございません。
また、常温に置くとややワックスがでやすい品種なので冷蔵庫など涼しいところで貯蔵して下さい。
2018年度産は売り切れました
王林
黄色いりんごの代表品種。
食味も香りも数あるりんごの品種の中でもトップクラス。
収穫発送時期
11月上旬〜2月下旬頃
栽培者
安田英広、工藤貴久、赤石淳市、佐藤裕介、成田裕樹、花田瞬
食べごろの順番
安田英広→工藤貴久→赤石淳市→佐藤裕介→成田裕樹→花田瞬
品種のワンポイント知識
貯蔵の条件によっては3月頃まで食べられる日持ち性の優れた品種。
機密性の高い袋に入れて冷蔵庫で貯蔵することをおすすめ。
2019年度産販売開始しました
シナノゴールド
長野生まれで完熟すると金色のような果皮になります。
酸度は他の品種より高めですが糖度も高いのであまり酸味は気にならず、濃厚な味が味わえます。
収穫発送時期
11月上旬〜2月下旬
生産者
安田英広、工藤貴久、赤石淳市、佐藤裕介、成田裕樹、花田瞬
食べごろの順番
安田英広→工藤貴久→赤石淳市→佐藤裕介→成田裕樹→花田瞬
品種のワンポイント知識
りんご通にはたまらない食味。日持ちもよいので機密性の高い袋に入れて冷蔵庫で貯蔵することをおすすめ。
2019年度産販売開始しました
サンふじ(ふじ)
いま世界でも生産量が一番になったりんごの代名詞的品種。 味、見た目、貯蔵性いずれも優れたスーパーりんごです。
※ふじ=サンふじです
収穫発送時期
11月5日〜3月上旬
生産者
安田英広、工藤貴久、赤石淳市、佐藤裕介、成田裕樹、花田瞬
食べごろの順番
安田英広→工藤貴久→赤石淳市→佐藤裕介→成田裕樹→花田瞬
品種のワンポイント知識
完熟したふじは年内であれば蜜が確認できるものもたくさんあります。しかし、この蜜は徐々に果肉に分散していくので1月下旬にもなると見えなくなってしまいます。
2019年度産販売開始しました
葉とらずふじ
サンふじを、あと少し、もう少し糖度を高く味を濃くしようと葉っぱを一枚も摘み取らず、収穫時期も雪が降る前まで成らせて作った葉とらずふじ。
収穫発送時期
11月10日〜3月上旬
生産者
工藤貴久 、赤石淳市
食べごろの順番
工藤貴久→赤石淳市
品種のワンポイント知識
サンふじよりも1度程度糖度は高く、年によっては蜜入りも多くなります。
ただし、蜜が入りすぎると、貯蔵中蜜の部分が変色してしまうことがあるので、サンふじよりもお早めに召し上がることをおススメします。
2019年度産販売開始しました